ウマ娘から競馬に入った初心者の競馬ブログ【ホープフルステークス・推し馬シェルビーズアイはどうだったか】

こんにちはfairです。今回は先日行われたホープフルステークスでのシェルビーズアイについて書いていこうと思います。

 

着順は8着でしたね。まあ13番人気の馬にしては頑張りましたし、最後は見せ場もありましたからね。新馬戦で勝ったレッドモンレーヴと併せ馬をしたペプチドヤマトが未勝利戦を勝ち上がりましたし、今後には期待の持てる一頭になったのではないでしょうか。

 

では、初心者なりに軽く分析していきたいと思います。

 

 

レースタイムについて

ホープフルステークスレースタイムとシェルビーズアイの新馬戦のレースタイムを比較していきたいと思います。

ホープフルステークスのラップタイム】

12.6-11.3-12.0-12.2-12.0-12.0-12.2-12.2-11.7-12.4 2:00.6

 

シェルビーズアイのタイム2:01.3

 

【シェルビーズアイ新馬戦のラップタイム】

13.7-11.5-12.9-12.7-13.0-12.8-12.2-11.6-11.4-11.6 2:03.4

 

新馬戦とGⅠレースの比較だから当然といえば当然ですがかなりタイム差がありますね。道中緩むこともなくほとんど一定のペースで流れていきましたね。

 

シェルビーズアイの動きは?

スタートはかなり良かったですね。新馬戦の時のようによれることもありませんでした。

そのあとは先行集団を行かせて中段後方あたりを追走していきました。新馬戦の緩いラップでも後方から運んでいたのでもしかしたら思い切り下げるかなとも思っていたのですが、いい位置で追走することができていたのではないでしょうか。

問題は終盤ですね。コーナーを回って直線に入り、加速をつけようとしたのですが進路がなかったですね。うまく進めずもたもたした後、外に進路を切り替えましたが時すでに遅しといった感じでした。

理想は最内をついて伸びてくれればと思っていましたが、やはり後方からの仕掛けになった分進路が厳しかったです。

進路切り替えた後も伸びる雰囲気は見せたのですが、もたついた分伸びきれませんでした

 

それでも上がり36.0はそこまで悪くありませんし、2000mを走るスタミナ面には問題ないということが分かった1戦になったと思います。

 

シェルビーズアイは結局どうなの?

今回のホープフルステークスをみて、強い馬だと再認識させられました。

着順こそ8着ですがシェルビーズアイは差し追込み馬なので言ってしまえば最内に入った時点でちょっと厳しかったですし、最後は進路取りに手間取った中で垂れることもありませんでした。

スタミナ面に問題ないことも示しましたし、今後は中枠に入れれば積極的に狙っていきたい1頭になりました。

今後クラシックGⅠ戦線に登場するのか、それともオープンが主戦となるのかはわかりませんが、私は今後もシェルビーズアイを応援し続けていこうと思います。

 

それでは、ありがとうございました。